4月13日、リコージャパンの川崎第2事業所 に勤めている女性組合員の団体交渉がありました。会場は、いつもの八重洲の貸会議室。
主に、「先日行われた従業員代表選挙での、 各候補者の得票数の公開要求」と「 組合員が過去に受けていたモラルハラスメントへの会社の対応が十 分でなかった点への申し入れ」に対する会社からの回答を伺いました。
従業員代表選挙については、選出者の得票率を教えて頂けました。名古屋はちょっと差を付けられましたが、当ユニオンのメンバーが結構得票していると思われる事業所もあり、勇気付けられました。(立候補者全員の得票率なり得票数が開示されれば、より詳しい分析が出来たのですが、残念です。
モラハラ対応への対応については、あまり適切とは言えないな、という印象でした。嫌がらせを受けた方を...って。それじゃ加害者が増長するだけですよ??? (詳細は割愛します)
オールリコーユニオンとしては、今後も、 職場の困りごとで直接上司に言いにくい、 あるいは上司に相談しても対応してくれない事案に関して、 団体交渉を通じて会社側と解決を図っていきたいと思っています。